児童生徒の写真等の掲載について
2015年4月9日●
内川小中学校保護者の皆様へ
図書ボランティアたんぽぽでは「図書ボ通信」などの印刷物・掲示物で、お子様の様子や活動を紹介し、共通理解の下、図書活動に取り組んでいます。また、なるべくリアルタイムで発信してほしいとのニーズを受け、こちらのホームページ「たんぽぽの花言葉」http://tanpopo-u.comも開設しております。
つきましては、児童生徒の写真や様子を掲載するにあたり保護者の皆様のご承諾をいただきたいと思いますので、承諾できない場合のみ4月20日(月)までに担任の先生へご連絡いただきますようよろしくお願い致します。
今後も、楽しく安全な図書活動に努めてまいりますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願い致します。
《公開するもの》
写真、作品、図書記録、氏名
※ホームページの記事訂正・削除のご希望には速やかに対応します
連絡先:内川図書ボランティアたんぽぽ広報係
orangelifeone@gmail.com
ともだち、そして故郷・内川
2015年3月4日●
今日は「卒業読み聞かせ会」があり、6年生は朝のマルテに集まりました。もうすぐ旅立つ子どもたちを見て、なんだかウルウルしている図書ボメンバー。小さな学校のあたたかさが、いっぱい詰まった読み聞かせ会となりました。
読み手からは、それぞれが今後離れ離れになっても、ずっと友達でいることと、いつでもここ・内川が故郷であることを伝えていました。
お世話くださった皆様、ありがとうございました。
本は「ともだち」作:太田大八。ともだちは一生の宝であることを教えてくれます
冬のおはなし会〜フルートの調べにのせて〜
2014年12月11日●
絵本『ゆきのともだち』は、たくさんの言葉の中から“「いっしょ」という言葉が一番好き”と伝える、心温まる物語です。それを読むのは教頭先生。美しい声色が冬の教室に響き渡り、幻想的な空気感が生まれました。子どもたちの目は雪の結晶のように純真で、どの子もキラキラと輝いています。おたのしみタイムではフルート演奏もあり、物語と音楽を味わうひとときに。きっとこの会は、子どもたちの記憶に残る良い思い出になるのではないでしょうか。
児童科学作品展に入選!2年連続
2014年10月4日●
最近、子どもの理科離れが問題になっていますが、内川小学校の児童が児童科学作品展で入選を果たしました!力作揃いの中、昨年も『伏見川の研究』で佳良を受賞した青木くん(小4)は、2年連続の入選!作品の結晶が透き通ってきれいです。これからも研究を続けて、理科名人になってほしいものです。
作品名:『塩とミョウバンの結晶』
新幹線でぼくが行きたいところ。わたしがしたいこと。
2014年10月4日●
早朝、コスモスに朝露がキラキラしていましたが、台風が近づいてるとのこと。散らずにがんばって!
毎年、内川図書ボランティアでは、金沢市立内川小中学校の文化祭にて作品を展示していますが、今年のテーマは新幹線。もうすく開業する北陸新幹線を盛り上げます。みなさん、ぜひご覧くださいませ。
~金沢市立内川小中学校の「文化祭」~
日時:10月26日(日)
場所:金沢市別所町ヰ18
赤ちゃんが生まれるということ
2014年9月26日●
わたしたちの仲間が、この度、無事出産しました!母子ともに元気です!こんなに嬉しいことはありません!!
みんなでそれをお祝いし、今、喜びを分かち合っています。
読み聞かせ「おすすめ絵本」小学生向け~『おとしぶみ』~
2014年9月14日●
ファーブル昆虫記『おとしぶみ』
作:小林清之介
絵:森上義孝
出版社:ひさかたチャイルド
自然に囲まれた校舎で、清々しい朝、内川小学校3・4年生に読み聞かせを行いました。ファーブルのおはなしは子どもたちに大人気で、ファーブルを読むと言っただけで、子どもたちは近寄って聞いてくれます。その目がキラキラしてなんともかわいい。
おとしぶみといえば、折り紙ができる昆虫。葉っぱを切ったり巻いたり、まるで葉っぱの折り紙で筒を作るように、たまごのための住処をこしらえます。この住処は、住居兼食料にもなるというから、昆虫たちの世界って、実に不思議で驚きに満ちてますよね。
ファーブルは、このおとしぶみの生態を丹念に観察したことで有名です。生物学としても、文学としても素晴らしいファーブル昆虫記を、絵本というやさしい形で、小学校低学年から高学年、中学生にも伝えていけたらいいなと思います。
【読み聞かせ対象:小学校高学年向け】
【読み聞かせ時間:約10分】
葉っぱを切って、折って、巻いて・・・。ゆりかごを作ります。
ゆりかごの中には、たまごが大事に一つ入っています。
こうして見ると、本当に「落とし文」に見えますね。日本人の繊細で美しいな感性が感じられるネーミングです。
ちなみに日本はオトシブミ科の昆虫が多く見られる国で、数十種類も生息しているそうです。
▽出版社からの内容紹介▽
あの「ファーブル昆虫記」をこどもたちに親しみやすいよう絵本化。
美しく、ちみつな絵でこどもたちの科学する心を育てます。
年長児のママさんへ。そろそろ「就学時健康診断」のご準備は?
2014年9月10日●
例年、秋ごろ、来年に新1年生となる子を対象に「就学時健康診断」がありますよね。金沢市立内川小学校でも、10月にその健診が実施される予定です。
そこで、実際、内川小学校に就学時健診に行った先輩ママさんにインタビューしてみました~!
Q.「就学時健診の当日は、どなたが参加されましたか?」
A.「わたしと息子の二人で参加しました!」
Q.「服装は?」
A.「普段通りでした。ただ、健診で服の着脱があったようなので、もっと子どもには簡単に脱げる服装がよかったかもしれません」
Q.「なるほど。内川小学校の印象はどうでしたか?」
A.「自然に囲まれた校舎で、生徒たちのほのぼのとした雰囲気がすごく心地よかったです!」
Q.「当日のお子様の様子は?」
A.「最初は初めての学校に息子も緊張していましたが、すぐに男の子のお友達ができて喜んでいました」
Q.「よかったですね~。心配なことはありましたか?」
A.「そうですね~。わたし自身がマンモス小学校出身だったので、少人数の学校がどんなものなのか分からず、漠然とした不安はありました」
Q.「確かに少人数の学校がどんなものなのか分からない、というのはよく耳にしますね」
A.「はい。親子で未知の世界に入るというのは不安です。でも逆に、わくわくした期待感もあったのを覚えています」
年長ママさんへ。
そろそろ入学準備は進めていますか?子どもにとっても親にとっても「学校デビュー」は、一大事業!だけど、わたしたち図書ボランティアたんぽぽでは、内川小学校にデビューする親子をあたたかく迎え、バックアップしたいとの気持ちでいっぱいです。ご質問等がございましたらお気軽にお寄せください。お友達になる日が今から待ち遠しいです!
新一年生のおともだちへ。
入学したら、たくさん遊びましょうね!いっぱいお友達ができるよ!
茅葺きを背に、紙芝居『かやじぃの救出』を味わう
2014年8月24日●
8/22、石川県茅葺き文化研究会の茅ガールズの皆様による紙芝居、たいへん盛り上がりました!子どもたちは大きな絵に釘づけ!
紙芝居『かやじぃの救出』
作:上陽子
絵:水上すずよ
見開くと、1mはあります!茅葺きを背に優しい声で語りかけます。
かやだまとカヤネズミのところに、モズさんが遊びに来たみたいです。
かやじぃの左頬に穴が開いてしまったから大変!助けないと!
茅葺き職人のかやぞうさ~ん、なんとかしてくださ~い!
なんと子どもたち全員に絵本『かやじぃの救出』がプレゼントされました!!
谷重義行さんから手渡されると、子どもたちは早速ページを開いて見ていました。ありがとうございます!!
石川県茅葺き文化研究会さんは、10月にも楽しいイベントがあるよ~!詳細は下記のホームページをご覧ください。
▽▽▽▽▽▽▽石川県茅葺き文化研究会のホームページ▽▽▽▽▽▽▽
茅葺きを初体験!
2014年8月23日●
8/22「内川・夏のおたのしみ会」では、内川地区で初めての茅葺き体験を楽しみました!
茅葺き職人の野村さんからのご指導。
まだまだ竹の枠組みだけで、茅が少ない状態。子どもたちはせっせと茅を運んでいます。
茅葺きの中、これが面白い!秘密基地みたい。
子どもたちは積極的に作業を進めます。
茅葺きの中へ中へ入りたがる子どもたち。
長い棒状のものを縫い針のような使い方で、茅を葺いていく野村さん。
大人も楽しくて仕方がない!見よ!この笑顔を~
「茅葺きって落ち着くな~」