先生&ボランティア
2016年3月22日●
時々、他校の保護者から「先生とボランティアの関係がうまくいかない」と聞くことがあります。
やり方の相違であったり、考え方の対立であったり、言わなくてもいいことまで言ってしまったり・・・。結果、両者がギクシャク。
しかし、その原因のすべては、コミニュケーション不足ではないでしょうか・・・。
その点、内川小中学校では、先生とボランティアとの距離感が、ほどよイイ。いつも関係が良好。なんでも気軽に話せる間柄が、自慢です。
先日も朝から、先生とボランティアが仲良く歓談。
ご病気上がりのS先生を囲んで、「先生、ご無理なさらないでください。卒業式は、子どもたちのそばでいてくださるだけでありがたいです」。
それから、K先生のお顔も久しぶりに拝見し、苦労を共にした昔が懐かしく、ぐっと込み上がるものを感じました。
先生も人間ですから、時には、病に冒されます…。
そんなことはわかっていても、先生がいなくなるというのは、子どもたちにとっても大きく心に空洞を開けるものです。そして、保護者である私たちにの心にも、ぽかんっと・・・。
S先生、K先生、これからもよろしくお願いします(^^)