「学校と図書ボの交流会」を開催!
2015年5月21日●
5月19日「学校と図書ボの交流会」を開催し、学校と図書ボの連携を強化するため、年間活動計画の確認や率直な意見交換などが行われました。
先生からは、図書ボへの感謝のお言葉をいただき、たいへん嬉しく思いました。今まで微力ながら続けてきた活動が実りを結ぶようです。
子どもたちのそばにいつも読みたい本がある。そんな読書環境を整えるのは、学校の力だけでも、保護者の工夫だけでも足りるとは言えません。社会全体で取り組んでこそ、充足するのではないでしょうか。
わたしたち図書ボでは、今年、新たなメンバーを迎え、さらにパワーアップしてがんばっていきます!読み手も増員し、子どもたちに楽しい読み聞かせを計画中です。ご協力のほどよろしくお願いします。
タケノコといえば内川!
2015年5月15日●
こちらの写真は、内川の初夏を表す飾り付け。タケノコに誘われて、ツバメが家々に幸せを運びに来ています。自画自賛でお恥ずかしいのですが、うちの図書ボの飾り付けは素敵でしょ〜?この掲示係の見事なテクニックをご覧ください(笑)ちなみに私の母校では図書ボがいませんでしたので、図書室は閑散としていました。今思えば、なかなか先生だけでは飾り付けまで、手が回らなかったのかもしれません。先生のお仕事って、大量ですからね。
ここ金沢市内川地区は、石川県内はもとより全国から買い手が押し寄せるるタケノコの名産地。美味しいの、なんの!みなさんもぜひ内川のタケノコ、ご賞味ください。凛と立つ竹林を眺めるのも気持ちいいものですよ〜!
27年度「新書購入希望リスト」を作成中!
2015年5月15日●
「新書購入希望リスト」とは、子どもたちや保護者、地域の方々から寄せられたリクエスト本や推薦本を、図書ボが厳選してリスト化し、学校に提案する選書一覧のことです。幅広いジャンルの良書をお薦めするため、図書ボが意見箱を集計したり、アンケートを実施したりして作成します。
なかなか本を読まない子どもの「これなら読みたい!」という貴重な声を拾い、実際に子どもの手に本を届ける取り組み。図書ボが大切に続けてきた活動の一つです。もう十年以上になりますが、今後も学校と連携しながら子どもたちの読書環境を整えてまいりたいと思います。ご協力のほどよろしくお願いします。
こちらは図書室にある意見箱「豚ちゃん」。今日も子どもたちのリクエストが入っていました!
内川小学校入学式
2015年4月9日●
7日、内川小学校では新入生を迎え、入学式が行われました。元気満々の子どもたち。学校生活、楽しいことがたくさんありますように。
標高の高い内川では桜は五分咲きといったところでしょうか。来週は満開になりそうですよ〜!
児童生徒の写真等の掲載について
2015年4月9日●
内川小中学校保護者の皆様へ
図書ボランティアたんぽぽでは「図書ボ通信」などの印刷物・掲示物で、お子様の様子や活動を紹介し、共通理解の下、図書活動に取り組んでいます。また、なるべくリアルタイムで発信してほしいとのニーズを受け、こちらのホームページ「たんぽぽの花言葉」http://tanpopo-u.comも開設しております。
つきましては、児童生徒の写真や様子を掲載するにあたり保護者の皆様のご承諾をいただきたいと思いますので、承諾できない場合のみ4月20日(月)までに担任の先生へご連絡いただきますようよろしくお願い致します。
今後も、楽しく安全な図書活動に努めてまいりますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願い致します。
《公開するもの》
写真、作品、図書記録、氏名
※ホームページの記事訂正・削除のご希望には速やかに対応します
連絡先:内川図書ボランティアたんぽぽ広報係
orangelifeone@gmail.com
内川’s Kitchen
2015年4月4日●
金沢市内川の木考房「望峰」さんにまな板を作っていただきました〜!木の香りが清々しい白木のまな板。イチョウの木ってこんなに香るんですね!包丁の当たりがよく、朝からトン、トン、トン。お料理がいっそう楽しくなります。
木考房「望峰」さんではオーダーメイドでいろいろなものを作ってくださいます。木でしか味わえない良さってありますよね〜。自分だけの家具、使い勝手のいいアイテム、格別な贈り物をお求めの方は、内川の木考房「望峰」さんへGO!
ともだち、そして故郷・内川
2015年3月4日●
今日は「卒業読み聞かせ会」があり、6年生は朝のマルテに集まりました。もうすぐ旅立つ子どもたちを見て、なんだかウルウルしている図書ボメンバー。小さな学校のあたたかさが、いっぱい詰まった読み聞かせ会となりました。
読み手からは、それぞれが今後離れ離れになっても、ずっと友達でいることと、いつでもここ・内川が故郷であることを伝えていました。
お世話くださった皆様、ありがとうございました。
本は「ともだち」作:太田大八。ともだちは一生の宝であることを教えてくれます